腰椎椎間板ヘルニアってどんな状態?どんな症状がでるの?

2024/05/21

 今回の内容

①腰椎椎間板ヘルニアとは?

②ヘルニアの原因

➂ヘルニアはこんな症状が出てきます。

④ヘルニアの治療法

⑤ヘルニアの予防法

腰椎椎間板ヘルニアとは

 

 

腰椎の椎体の間にあるクッション役目をする椎間板が後ろにとびだしてくると、脊髄神経を圧迫して様々な症状(腰痛、足のしれ、麻痺など)が出現します。この状態を腰椎椎間板ヘルニアまたは腰椎ヘルニア呼んでいます。

 

ヘルニアの原因は…?

腰部椎間板ヘルニアの主な原因は加齢姿勢不良、スポーツでの腰の酷使です。

また、喫煙によってヘルニアが起こりやすくなると言われています。椎間板ヘルニアは、どんな人に多いのか?男女比は約3:1で、よく起きる年代は20〜40歳代の方です。ヘルニアは加齢によるものというイメージが多いですが、姿勢や腰の酷使などの原因が大きく若年者から症状を呈する人たちが多くなってきています。

骨が本来持つS字カーブを保てなくなってくると姿勢不良になり、そうすると筋肉のバランスが悪くなり、背骨のあらゆる部分に負担がかかりやすくなります。

ヘルニアはこんな症状が出てきます

 

主要な症状は腰痛、足のしびれ(片足のことが多い)筋力低下などです。

また、ルニアによる神経の圧迫が強くなって、急激に症状が悪くなることがあります。これ急性馬尾症候群といい、痛みの増悪足の麻痺感覚障害の悪化、排尿・排便障害を呈します。

 

 

腰椎椎間板ヘルニアの治療

大きく分けると【保存療法】【手術】があります。

【保存療法】

筋肉の緊張を緩め神経への圧迫を少しずつ減らしていきます。

徐々に痛みが落ち着いてくるのでインナーマッスルを鍛え本来のS字の背骨に近づけていきます。

痛みが引いてきたら痛みによって歪んだ姿勢を少しずつ戻していきます。(姿勢矯正)

 

【手術】

手術をする場合、軽症でも仕事に影響があるなどの場合は手術をすることもありますが、基本的にはかなり日常生活が困難な状態である方が多いです。

歩行困難、排尿・排便障害、感覚障害、著しい筋力低下やきつい麻痺などの症状が有る方は手術になる場合が多いです。

 

腰椎椎間板ヘルニアの予防法

背骨をキレイなS字カーブに戻していくことが大切です。

それにはインナーマッスルの強化

必要となってきます。

なぜなら、骨に近い体の奥にある筋肉

インナーマッスルだからです。

つまり、背骨に近いところの筋肉が弱いことがキレイなS字を保てない原因になります。

 

当院では、筋力低下したインナーマッスルに対してEMSトレーニングを行っています!

筋トレでは意識して鍛えにくい筋肉を電気の力を使って鍛えていきます!

姿勢改善や腰痛予防にもとても効果的です!

姿勢を整えて、腰に負担の少ない体づくり、身体の使い方をしっかりと身につけましょう!

 


 

 

 

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

Me:light(ミライト)とはMe=自分自身 light=光照らすを組み合わせて

Me:light(未来)という造語です。
あなた自身の未来のカラダがこの先も輝き続けるように

また1人1人の目標に向かって歩き続ける足元を1人1人の ペースで照らせるように。
この理念の元、それらを全力でサポートさせていただきます!

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

——————————————————————-

また、そのほかにも役立つ情報やお得なクーポンなどの配信を予定していますので

当院のインスタグラムものぞいてみてください!

hdhdj

【あなたのミライを照らす】
072-442-6002
岸和田市野田町1-6-27
南海本線 岸和田駅より徒歩3分
[診療時間]
平日9:00〜13:00 15:00〜20:00
土曜9:00〜13:00
日曜日休診(祝日は不定休になります)

#大阪
#岸和田
#整骨院
#鍼灸院
#melight
#ミライト
#やまがみ鍼灸整骨院
#貝塚
#泉大津
#治療
#予防
#目標達成
#トレーニング
#ダイエット
#ストレッチポール
#岸和田整骨院
#姿勢分析
#吸い玉
#カッピング
#エコー
#岸和田産後骨盤矯正
#骨盤矯正
#猫背矯正
#歩行矯正
#お子様連れOK
#交通事故
#水素吸引
#産後骨盤矯正