そのぎっくり腰…実は魔女のせい!?

2024/06/17

みなさんこんにちは!Melightやまがみ鍼灸整骨院です!

今回は”ぎっくり腰“の原因に関してお話させて頂きます!

今回の内容

    ①ぎっくり腰とは?魔女の一撃!?

②ぎっくり腰の原因は!?

   ➂それ、ホントにぎっくり腰!?

④ぎっくり腰の根本的な原因

⑤ケアをしましょう!

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰は急に起こった強い腰の痛み(急性腰痛)を指す名前です。

病名や診断名ではありません。

読んで字の如く急激に発症した腰痛を指し、

欧米ではその激しい痛みから「魔女の一撃」とも呼ばれます。

 

ぎっくり腰の原因は?

何か物を持ち上げようとしたとき、腰を捻じるなどの動作をしたときに痛みが起こること

が多いです。朝起きた直後や何もしないで起こることもあります。痛みの原因はさまざま

で①腰の関節や軟骨(椎間板)に対して耐えれないほどの力がかかりケガをしたような

状態(捻挫、椎間板損傷)②腰を支える筋肉や腱、靱帯などの柔らかい組織の損傷だと考

えられます。

それホントにぎっくり腰!?

下肢に痛みやしびれがあったり、力が入らないなどの症状があったりするときには”椎間板ヘルニア“や中年以上では”腰部脊柱管狭窄症“などの病気の可能性もあります。これらについては別の記事にてご紹介させて頂いていますのでそちらをご覧ください!

ぎっくり腰の根本的な原因

ぎっくり腰になってしまう原因として特に多いのは下記のような方が多いです!

・インナーマッスル(筋力)の低下

・筋肉や関節の柔軟性低下     

・過剰な筋緊張が起こってしまう

・ストレスなどの心理的要因  

この原因が重なり筋緊張が強くなると伸縮機能が衰えていきます。

 

なにもしていないのに… ケアはしましょう!

ゴムバンドに例えると、極限まで引っ張り伸びきった状態となり、その後プチっと切れてしまいます。筋肉も同じで日頃の負荷によって伸びきった状態が続くことでぎっくり腰になってしまいます。「何もしていないのにぎっくり腰が起こった」という声をよく聞きます。しかし、ぎっくり腰は何もしていないのではなく「身体のケアを何もしていない」ことがきっかけで引き起こります。運動不足によって筋肉が弱くなり、血流が悪くなると柔軟性の低下も見られます。多くは一週間~二週間程度で自然に回復していきますが、時間経過によって改善が見られない、または下半身に痛みや

しびれと言った症状が出現した場合などは椎間板ヘルニアなどの病気が隠れていることがありますので要注意です!

 

ストレッチや柔軟体操、マッサージなど疲労がたまっている腰に負担が減るようにケアをしてあげることが大切です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Me:light(ミライト)とはMe=自分自身 light=光照らすを組み合わせて

Me:light(未来)という造語です。
あなた自身の未来のカラダがこの先も輝き続けるように

また1人1人の目標に向かって歩き続ける足元を1人1人の ペースで照らせるように。
この理念の元、それらを全力でサポートさせていただきます!

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