お子さんのその腰痛！骨折の可能性があります!!

みなさんこんにちは！Melightやまがみ鍼灸整骨院です！

今回は学生に多い腰痛の”分離症“に関してお話させていただきます！

今回の内容

①分離症とは

②分離症になる原因

➂分離症の症状

④治療方法

分離症とは

分離症は”疲労骨折“の一つで棘突起と椎体と呼ばれる骨が折れている状態の事を言います。分離症は、身体の柔軟性が高い方にも発症する症状です。症状の発症は10才から15才に多く球技や柔道、ラグビー、ウエイトリフティングをしている人に多いです。また大人になっても痛みが取れないのも特徴です。

分離症になる原因

分離症はスポーツの練習などで繰り返し腰を反らしたり、回したりすることで起こります。中学生の頃に多く、腰を回したりすることで腰椎の後方部分に亀裂が入って起こります。「ケガ」のように1回で起こるわけではなく、ジャンプなどを繰り返しすことで起こりやすくなります。一般の人の腰痛にも見られますが、スポーツ選手ではさらに多くの人が分離症になっています。分離症は10代よくで起こりますが、それが原因となってその後、徐々に”分離すべり症“に進行していく場合があります。分離症かただの腰痛かの判断は病院にてレントゲンを撮って判断します。

分離症の症状

症状は、腰を後ろに反ると痛みがあり、腰以外にもお尻や太ももの方まで痛みが出ることがあります。治療としては、基本的には安静でコルセットを巻いて骨折部の癒合を促します。この治療が遅れれば遅れるほど骨折部の接着がしづらくなってきます。その結果、くっつかなければ偽関節となり完治が望めないので痛みを抑える治療を行っていきます。この偽関節ができてしまうと大人になっても痛みが取れにくくなる原因となってしまいます。

治療方法

分離症の時は痛みを避ける(患部をかばう)動きを取るため、ほかの筋肉の負担が出てきます。かばう動き、各関節の柔軟性の向上を目指します。

当院では、で負担の出てくる筋肉のケアと中心に進めていきます。また、背筋、腹筋などの筋肉の強化ハイボルト治療、マイクロカレント療法を用い、患部の早期回復、痛みの緩和、組織の修復を早めます。

競技復帰を早くするため！痛みを早く取り除くために！早期発見早期治療をしましょう！

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Me:light(ミライト)とはMe＝自分自身　light＝光、照らすを組み合わせて

Me:light(未来)という造語です。
あなた自身の未来のカラダがこの先も輝き続けるように

また1人1人の目標に向かって歩き続ける足元を1人1人の ペースで照らせるように。
この理念の元、それらを全力でサポートさせていただきます！

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