オスグッド病

オスグッド病とは

オスグッド病、正しくは「オスグッド・シュラッター病」と言われます。

特徴として

  1. 成長期のお子さんに多い膝の下の痛み
  2. スポーツなどを盛んにしている (ジャンプ・ダッシュ・キックが多いスポーツ)
  3. 身長が短期間で伸びている
  4. 筋肉が硬い(柔軟性がない)

などがあります。

 

 

オスグッド病とは、太ももの前面にある大きな筋肉(大腿四頭筋:だいたいしとうきん)が、成長しきっていない膝のお皿の下の骨の一部(脛骨粗面:けいこつそめん)を引っ張りすぎることで成長軟骨を剥離させてしまい、炎症や痛み、腫れが起こる疾患です。

 

 

オスグッド病の症状は長期化しやすく、悪化予防のためにも適切な治療が大切になります!
痛みの原因に対し適切に処置をすることで、スポーツ活動への支障を軽減、早期復活をすることができます!

 

オスグッド病の症状

  • 膝の下の痛みや腫れ(膝下の骨の出っ張り)
  • 運動をすると痛みが増す
  • 前もものストレッチで痛みが出る
  • 骨の出っ張りを押すと痛い
  • 膝の屈伸動作で痛みが出る

オスグッド病の原因

オスグッド病はいきなり発症するものではなく、継続的な運動負荷が積み重なり発症することがとても多いです。

 

  • ジャンプ、キック、ダッシュが多いスポーツをしている
  • 筋肉の柔軟性が低い
  • スポーツの前後での体操やケアがあまりできていない
  • 成長期である(身長が短期間でかなり伸びている)


成長期などの理由を除くと、体のケア不足が大きな原因です。

 

オスグッド病になった時のケア方法

  • 下肢のストレッチ(前ももは弱めに)
  • 患部のアイシング
  • 下肢のマッサージ
  • オスグッドバンドを付ける

などがあります!

オスグッド病になった時の注意点

症状が出て初期の場合

  • 痛みがなかなか治りにくいため極力安静が第一です!
  • こまめにストレッチ、マッサージをしましょう!(柔軟性の向上)
  • 患部にアイシングをし運動後の炎症を押さえましょう!
  • 膝の出っ張りが出てきたらオスグッドバンドを付けましょう!

オスグッド病は成長期に起こる”成長痛”と思われていますが、筋肉の硬さが原因での症状でもあります!
オスグッド病を放置していると、患部が治癒することなく、状態が悪化し大人になっても改善しない場合があります!

症状が出てきている場合は専門家にしっかりと知r等してもらうことをおすすめします!

当院でのオスグッド病に対する施術

症状が出て初期の場合

  • エコーを用いて患部の状態を確認<エコー検査>
  • 炎症症状に対して<マイクロカレント療法>
  • 炎症症状に対して<アイシング>
  • 痛みに対して<ハイボルテージ治療>
  • 筋肉の硬さにアプローチ<徒手療法>
  • セルフケアの指導

 

 

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