モートン病

モートン病

モートン病は、足の前方を通る神経が圧迫・刺激されることで、足趾の付け根付近に痛みやしびれが起こる状態です。

症状は歩行や靴によって悪化しやすく、日常生活やスポーツに支障をきたすことがあります。

 

こんなお悩みはありませんか?

  • ☑足の指の付け根がズキズキ痛む

  • ☑歩くと足の前の方が痛くなる

  • ☑足の裏がピリピリ・ジンジンする

  • ☑足の指にしびれを感じる

  • ☑靴を履いて歩くと痛みが強くなる

  • ☑つま先立ちをすると足が痛い

  • ☑足の指の間に何か挟まっているような違和感がある

  • ☑ハイヒールやつま先の細い靴を履くと症状が出やすい

  • ☑足を休めると楽になるが、歩くとまた痛くなる

  • ☑病院でモートン病と言われたが、痛みが続いている

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症状の原因

モートン病は、主に足の前足部に繰り返し負担がかかることで、足趾へ向かう神経が圧迫・刺激されることが関係しています。

特に、第3趾と第4趾の間に起こることが多いとされていますが、ほかの趾間に発生することもあります。

① 足の前方に負担が集中する

歩行や運動の際に、足の前方へ体重が集中すると、足趾の付け根にある神経への負担が増えることがあります。

長時間の歩行やランニングなど、前足部に繰り返し負荷がかかる動作では症状が出やすくなる場合があります。

② 足に合わない靴

つま先の狭い靴や、ヒールの高い靴などは、足趾が圧迫されやすくなります。

その結果、足趾の付け根周辺に負担が集中し、神経への刺激につながることがあります。

③ 足のアーチの問題

足には、体重を支えたり、歩行時の衝撃を分散したりするためのアーチがあります。

このアーチの状態が崩れると、足裏の荷重バランスが変化し、前足部への負担が増えることがあります。

④ 歩き方・足の使い方

同じ距離を歩いていても、足の使い方によって負担のかかる場所は変わります。

足首の動きや足趾の使い方、身体の重心などが関係して、前足部に負担が集中しているケースもあります。

そのため、モートン病では痛みが出ている場所だけでなく、足全体の動きや歩行状態を確認することが重要です。

 

放置するとどうなる?

モートン病は、初期には「少し足が痛い」「靴を脱ぐと楽になる」といった症状から始まることがあります。

そのまま足への負担が続くと、歩行や運動のたびに神経への刺激が繰り返され、痛みやしびれが長引く可能性があります。

また、痛い部分をかばって歩くことで、足の別の部分に負担が集中することもあります。

ただし、症状の程度や経過には個人差があります。

足のしびれや強い痛みが続く場合は、単なる足裏の疲労だと自己判断せず、適切な検査・評価を受けることが大切です。

 

施術方法

当院では、モートン病に対して痛みのある部分だけを見るのではなく、足全体の状態や身体の使い方まで確認します。

① 足の状態をチェック

足趾の動き、足首の可動性、足のアーチ、荷重バランスなどを確認します。

必要に応じて、立った状態での姿勢や歩行時の足の使い方も確認します。

② 足・足趾の動きを整える

足首や足部周辺の筋肉・関節の状態を確認し、動きが硬くなっている部分や負担が集中している部分に対して施術を行います。

足の動きを整えることで、前足部に集中している負担を分散できる状態を目指します。

③ 足裏のバランスを整える

足のアーチや荷重状態を確認し、必要に応じて足裏の筋肉や周辺組織へアプローチします。

足裏全体で体重を支えやすくすることで、前足部への負担軽減を目指します。

④ 歩き方・身体の使い方を確認

モートン病では、足だけでなく歩き方や身体全体の使い方が関係している場合があります。

そのため、足首・膝・股関節などの動きも確認し、身体全体のバランスから足への負担を考えて施術します。

⑤ 日常生活・セルフケアのアドバイス

症状の状態に合わせて、足に負担をかけにくい靴の選び方や歩き方、自宅でできるケアなどをお伝えします。

施術だけでなく、日常生活での負担を減らすことも重要です。

 

よくある質問

Q. モートン病は整骨院で治りますか?

モートン病の原因や症状には個人差があります。

当院では、足部の状態や身体の使い方を確認し、にかかる負担を減らすことを目的とした施術を行います。

ただし、強い痛みやしびれがある場合、症状が長期間続いている場合などは、整形外科での診察をおすすめすることがあります。

Q. モートン病はどの部分が痛くなりますか?

足の前方、特に趾の付け根周辺に痛みやしびれが出ることが多いです。

第3趾と第4趾の間に起こるケースが代表的ですが、必ずしも同じ場所とは限りません。

Q. モートン病は靴が原因ですか?

靴は症状に影響する要因の一つです。

特に、つま先が狭い靴やヒールの高い靴では、前足部への負担が増えやすくなります。

ただし、靴だけが原因とは限らず、足の形やアーチ、歩き方など複数の要因が関係することがあります。

Q. モートン病でも運動できますか?

症状の程度によります。

痛みがある状態で無理に運動を続けると、症状を悪化させる可能性があります。

運動内容や症状を確認しながら、負担を抑えた方法を検討することが大切です。

Q. 足のしびれがあるのですが、モートン病でしょうか?

足のしびれがあるからといって、必ずしもモートン病とは限りません。

腰や神経など、ほかの原因によって足にしびれが出ることもあります。

しびれが強い、症状が広がる、安静にしていても症状が続くなどの場合は、医療機関での診察をおすすめします。

Q. モートン病は手術が必要ですか?

すべてのモートン病で手術が必要になるわけではありません。

症状の程度や経過によって治療方法は異なります。

強い痛みが続く場合や日常生活への支障が大きい場合は、整形外科で適切な診断を受けることが大切です。