足関節捻挫とは
足関節捻挫とは、足首を捻ることで関節周囲の靭帯(じんたい)や軟部組織が損傷するケガです。
一般的には「足をくじく」と表現されることが多く、スポーツ現場だけでなく、日常生活でも非常に多くみられます。
特に多いのは、足首を内側にひねる
「内反捻挫(ないはんねんざ)」です。
このとき、足首の外側にある靭帯に大きな負担がかかり、
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前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)
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踵腓靭帯(しょうひじんたい)などが損傷しやすくなります。
「ただの捻挫」と軽視されることもありますが、適切な治療や固定を行わないと、
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痛みが長引く、捻挫を繰り返す、足首が不安定になる、パフォーマンス低下、慢性的な痛みにつながるため、早期治療が重要です!
足関節捻挫の主な原因
スポーツ中の動作
足関節捻挫はスポーツ中に多く発生します。
特に、ジャンプの着地、急な方向転換、ダッシュからの切り返し、接触プレー、バランスを崩した時などで足首をひねることで起こります。
日常生活での原因
スポーツをしていない方でも、階段を踏み外した、段差につまずいた、ヒールで足を捻った、暗い場所で転倒したなど、日常生活の中でも発生します。
捻挫を繰り返す原因
過去に捻挫をした方は再発しやすい傾向があります。
理由として、靭帯が緩くなる、足首の安定性低下、バランス感覚低下、筋力低下、可動域異常
などが挙げられます。特に、最初の捻挫を適切に治療しなかった場合、慢性的な足関節不安定症へ移行するケースもあります。
足関節捻挫の主な症状
- 足首の痛み
腫れ・熱感
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内出血(青あざ)
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歩行時痛や体重をかけられない
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可動域制限
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足首の不安定感
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スポーツ動作時
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の痛みなどがあります。
足関節捻挫の重症度
Ⅰ度損傷(軽度)
靭帯が軽く伸びた状態です。
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軽度の痛み
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軽い腫れ
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歩行可能
比較的早期改善が期待できます。
Ⅱ度損傷(中等度)
靭帯が部分断裂している状態です。
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強い痛み
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明らかな腫れ
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内出血
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歩行時痛
固定や適切なリハビリが必要になります。
Ⅲ度損傷(重度)
靭帯が完全断裂している状態です。
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強い腫れ
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強い不安定感
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歩行困難
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広範囲の内出血
重症の場合は医療機関での精査が必要になります。
足関節捻挫で注意が必要な症状
以下のような場合は骨折を伴っている可能性があります。
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強い腫れ、全く歩けない、骨を押すと激痛、変形している、非常に強い痛みなど。
その場合は整形外科での画像検査が必要になります。
足関節捻挫を放置するとどうなる?
捻挫を放置すると、靭帯が正常に回復せず、反復性捻挫、関節の不安定性、
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運動パフォーマンス低下、軟骨損傷、変形性足関節症などにつながる可能性があります。
また、足首をかばうことで、
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膝痛、股関節痛、腰痛など二次的な症状につながることもあります。
足関節捻挫の応急処置(RICE処置)
受傷直後は炎症を抑えることが重要です。
Rest(安静)無理に動かさず安静にします。
Ice(冷却) 氷などで15〜20分程度冷却します。
Compression(圧迫)包帯やサポーターで圧迫固定します。
Elevation(挙上)足を心臓より高くして腫れを抑えます。
早期の適切な応急処置が、その後の回復に大きく影響します。
当院での足関節捻挫の施術
当院では、痛みの改善だけでなく「再発しにくい足首づくり」を重視しています。
急性期の施術

炎症が強い時期には、
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テーピング
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ハイボルテージ療法
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微弱電流療法
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痛みの軽減施術
を行い、炎症や腫れの早期改善を目指します。
回復期の施術
痛みが落ち着いてきた後は、足関節の可動域改善、筋肉・関節の調整、体幹トレーニング
などを行います。スポーツをされている方には、競技復帰までを見据えたリハビリも実施しております。
足関節捻挫の予防
再発予防には、足首周囲の筋力強化、柔軟性向上、バランストレーニング、正しい身体の使い方が重要です。特に一度捻挫をした方は、予防ケアを継続することが大切です。
このような方はご相談ください
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足首を捻って痛い、腫れが引かない、歩くと痛む、スポーツ復帰したい
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捻挫を繰り返している、足首が不安定、以前の捻挫が治りきっていない
足関節捻挫は初期対応が非常に重要です。違和感程度でも、お早めにご相談ください!
