肩が挙がらない

肩が挙がらない

「痛くて腕が上がらない」「洗濯物を干すのがつらい」「服を着るのにも時間がかかる」など、肩が挙がらない症状は日常生活に大きな支障を与えます。肩が挙がらない原因は一つではありません。

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)、腱板炎、腱板断裂、インピンジメント症候群、石灰沈着性腱板炎など、

さまざまな疾患が隠れている可能性があります。

「年齢のせいだから仕方ない」「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、肩関節が硬くなり、回復までに長期間を要することもあるため、早めの対応が大切です。

このようなお悩みはありませんか?

  • ☑腕を上げると肩に痛みが走る
  • ☑途中までは上がるが、それ以上挙がらない
  • ☑髪を洗う、髪を結ぶ動作がつらい
  • ☑服を着替えるのが大変
  • ☑夜中に肩の痛みで目が覚める
  • ☑背中に手が回らない
  • ☑高い場所の物が取れない
  • ☑病院で四十肩・五十肩と言われた
  • ☑湿布や痛み止めでは改善しない
  • 趣味やスポーツを思うように楽しめない

一つでも当てはまる方は、肩関節やその周囲の組織に問題が起きている可能性があります。

肩が挙がらない原因

肩が挙がらない原因として代表的なものは、

 

  • ☑四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
  • ☑腱板断裂
  • ☑インピンジメント症候群
  • ☑石灰沈着性腱板炎
  • ☑肩関節周囲の筋肉や腱の炎症
  • ☑猫背や巻き肩などの姿勢不良
  • ☑肩甲骨の動きの低下
  • ☑筋力低下や柔軟性の低下

などが挙げられます。

また、肩は肩関節だけで動いているわけではありません。

肩甲骨・背骨(胸椎)・骨盤・体幹など全身が連動して動くことで、スムーズに腕を挙げることができます。

そのため、痛みのある肩だけをマッサージしても、一時的には楽になっても再発を繰り返すケースが少なくありません。

放置するとどうなる?

初期のうちは「少し痛いだけ」「動かしにくいだけ」だった症状も、放置すると徐々に悪化することがあります。

すると、

 

  • ☑腕がほとんど上がらなくなる
  • ☑肩の動く範囲が狭くなる(拘縮)
  • ☑夜間痛で睡眠不足になる
  • ☑首や背中まで痛くなる
  • ☑家事や仕事に支障が出る
  • ☑スポーツや趣味を楽しめなくなる

など、生活の質が大きく低下してしまいます。

特に四十肩・五十肩では、肩関節が固まってしまう「凍結肩」になると、改善まで半年から1年以上かかる場合もあります。

そのため、症状が軽いうちから適切な施術を受けることが重要です。

当院での施術方法

Me:lightやまがみ鍼灸整骨院では、「最短で改善を目指し、必要最低限の治療回数で卒業していただくこと」を大切にしています。

まずは問診と検査を行い、

 

  • ☑肩関節の可動域
  • ☑痛みの出る動作
  • ☑筋力
  • ☑姿勢のバランス
  • ☑肩甲骨や胸椎の動き
  • ☑日常生活での身体の使い方

などを総合的に評価し、症状の原因を見極めます。

さらに当院では、の超音波画像観察装置(運動器エコー)を導入しており、筋肉や腱、靭帯などの状態を確認しながら、患者様にも分かりやすく説明を行っています。

【急性期】

強い痛みや炎症がある場合には、

  • ハイボルテージ治療
  • 手技療法
  • 鍼灸治療

を組み合わせ、深部の痛みの原因へアプローチし、炎症や痛みの軽減を目指します。

【可動域改善期】

痛みが落ち着いてきた段階では、

  • 肩関節の可動域改善
  • 肩甲骨や胸椎の動きの改善
  • 骨格姿勢矯正
  • 手技療法
  • ストレッチ

を行い、スムーズに腕が挙がる状態を目指します。

【再発予防】

症状が改善した後は、

  • EMSによるインナーマッスルトレーニング
  • Me:lightプログラムによる運動療法
  • セルフケア指導
  • 姿勢改善

を行い、再び肩に負担がかかりにくい身体づくりをサポートします。

当院では、単に痛みを取るだけではなく、「痛みを繰り返さない身体づくり」を目指した施術を行っています。

よくある質問

Q. 肩が挙がらないのは四十肩・五十肩ですか?

四十肩・五十肩の可能性もありますが、腱板断裂や石灰沈着性腱板炎など、他の疾患が隠れていることもあります。まずは原因をしっかり調べることが大切です。

Q. 痛くても無理に動かした方が良いですか?

無理に動かすことで炎症が悪化する場合があります。

症状の時期によって適切な施術や運動方法は異なるため、自己判断せずご相談ください。

Q. 鍼灸治療は効果がありますか?

鍼灸治療は、筋肉の緊張緩和や血流改善、自律神経の調整などが期待でき、慢性的な肩の痛みに対しても有効な場合があります。

Q. 手術が必要になることはありますか?

多くの肩の痛みは保存療法で改善が期待できます。

しかし、腱板断裂など重度の損傷が疑われる場合には、医療機関での精密検査や専門医へのご紹介を行います。