運動不足

運動不足による身体の不調でお悩みの方へ

「運動しなければ」と思っていても、仕事や家事が忙しく、なかなか始められない方は少なくありません。運動不足は病名ではありませんが、筋力や持久力、柔軟性の低下を招き、肩こりや腰痛、疲れやすさなどにつながる可能性があります。

当院では、身体の状態を確認したうえで施術と運動を組み合わせ、無理なく身体を動かせるようサポートします。

 

こんなお悩みはありませんか?

  • ☑少し歩いただけで疲れる

  • ☑階段を上ると息が切れる

  • ☑肩こりや腰痛を繰り返している

  • ☑身体が硬くなったと感じる

  • ☑以前よりつまずきやすくなった

  • ☑デスクワークで座っている時間が長い

  • ☑体重やお腹まわりが気になってきた

  • ☑運動を始めても長続きしない

  • ☑何から始めればよいか分からない

  • ☑痛みがあるため運動するのが不安

  • ☑将来も自分の脚で歩ける身体をつくりたい

一つでも当てはまる方は、現在の体力や身体の動きを確認し、ご自身に合った運動から始めてみましょう。

 

症状の原因

☑座っている時間の増加

デスクワーク、車移動、スマートフォンの使用などで長時間座った状態が続くと、身体活動量が少なくなります。同じ姿勢を続けることで、首・肩・腰・股関節周辺の筋肉に負担が偏ることもあります。

☑筋力・持久力の低下

筋肉は使わない期間が続くと徐々に機能が低下します。特に腹部、臀部、太ももなど、身体を支える筋肉が弱くなると、立ち上がりや階段、長距離歩行がつらくなる場合があります。

☑関節を動かす機会の減少

身体を動かす機会が少なくなると、筋肉や関節の柔軟性が低下しやすくなります。その結果、急に運動したときに筋肉や腱へ負担が集中し、けがをする可能性があります。

☑痛みによる活動量の低下

腰や膝が痛いから動かない、動かないことで筋力が落ちてさらに動きにくくなる、という悪循環に陥ることがあります。ただし、痛みがある方は無理に運動するのではなく、原因と状態を確認することが必要です。

☑運動量が身体に合っていない

運動不足を解消しようと、いきなり走ったり激しい筋力トレーニングを始めたりすると、かえって身体を痛めることがあります。年齢、体力、既往歴に合わせて、強度を段階的に上げることが大切です。

 

放置するとどうなるか?

運動不足が続くと、筋力、持久力、バランス能力などが低下し、日常生活でも疲れやすくなる可能性があります。活動量がさらに減少すると、体重増加や内臓脂肪の蓄積、高血圧、糖尿病、脂質異常症など、生活習慣病のリスクにも関係します。

高齢になると、転倒や移動能力の低下につながる可能性もあります。一方で、運動は多ければよいわけではありません。身体の状態に合わせ、今より少し多く動くことから始めましょう。

 

当院の施術方法

1.カウンセリングと身体評価

現在の運動習慣、仕事内容、既往歴、痛みの有無、目標などを確認します。姿勢だけでなく、関節の可動域、筋力、バランス、スクワットや歩行などの動作を評価します。

動悸、胸痛、強い息切れ、めまいなどがある場合や、運動を制限される病気が疑われる場合は、先に医療機関への受診をご案内します。

2.手技・鍼灸・物理療法

筋肉の緊張や痛みによって身体を動かしにくい場合は、状態に応じて手技、骨格矯正、鍼灸、ハイボルテージ、超音波などをご提案します。

施術は運動を始めやすくするための一つの方法ですが、施術を受けるだけで運動不足そのものが解消されるわけではありません。

3.EMSによる筋力サポート

自分で筋肉に力を入れにくい方には、EMSを補助的に使用する場合があります。電気刺激によって筋肉を動かし、トレーニングへ移行するきっかけをつくります。

ただし、EMSだけで持久力や歩行能力が十分に高まるとは限りません。実際に身体を動かす運動と組み合わせることが重要です。

4.パーソナルトレーニング

当院では、身体の状態と目的に合わせたパーソナルトレーニングを行います。呼吸、体幹、臀部、下半身を中心に、立ち上がりや歩行など日常生活につながる動きを練習します。

運動が苦手な方には短時間・低負荷から、スポーツ復帰を目指す方には段階的に負荷を高めていきます。

5.継続しやすい運動のご提案

「毎日1時間運動する」といった高い目標ではなく、座っている時間をこまめに中断する、移動時に少し歩く、自宅で数分間の運動を行うなど、生活に取り入れやすい方法をご提案します。

 

よくある質問

Q.運動が苦手でも大丈夫ですか?

はい。運動経験や体力に合わせて内容を調整します。最初から激しい運動を行うのではなく、正しい呼吸や簡単な動作から始めます。

Q.痛みがあっても運動したほうがよいですか?

痛みの原因や程度によって異なります。運動が役立つ場合もありますが、骨折、強い炎症、神経障害などが疑われる場合は運動を中止し、医療機関での検査が必要です。

Q.どのくらい運動すればよいですか?

まずは現在より少し多く身体を動かすことが大切です。数分の歩行や体操から始め、体調を確認しながら時間や回数を増やしていきます。

Q.EMSだけで筋力はつきますか?

筋肉を刺激する補助にはなりますが、EMSだけですべての身体機能が向上するわけではありません。歩行や筋力トレーニングなど、自分で動く運動と組み合わせることをおすすめします。

Q.高齢でもトレーニングできますか?

可能です。立ち座りや転倒予防など、日常生活に必要な動きを中心に行います。持病がある方や医師から運動制限を受けている方は、事前に主治医へご相談ください。

Q.運動すると痩せますか?

運動はエネルギー消費や筋力維持に役立ちますが、減量には食生活とのバランスも重要です。短期間で大幅な減量を目指すのではなく、継続できる生活習慣を整えましょう。

Q.どのくらい通えば変化を感じられますか?

年齢、体力、運動頻度、痛みの有無などによって異なります。初回に目標を設定し、定期的に筋力や動作を確認しながら内容を調整します。